誰もが大切にされ、繋がり支え合う
持続可能な昭島へ

議員に着任をして4年目となりましたが、この間気候危機、新型コロナウイルス感染症対応など、未曾有の事態が発生。あらゆる人の人権を尊重し、日々の不安ない生活保障や、人が孤立化せず繋がることの大切さをひしひしと実感しました。

前例のない事態に対し、地域レベルで難局を乗り切るために、皆さんの貴重なお声を頂きながら市政への提言に力を尽くしてまいりました。

これまで、新型コロナ感染症対策、昭島駅北口の物流センター建設計画、地下水保全・ごみ減量はじめとする環境保全策、主権者教育、市民参画・市民協働、子どもの権利視点での教育・子育ち施策、高齢者施策、女性の権利や産前産後支援・性(生)教育、持続可能な農業、学校給食、防災、市民が参画しての公園管理、文化芸術推進、空き家対策など多岐にわたる政策課題について、次世代にバトンタッチした先の社会まで見据えた上で、一般質問でとりあげてまいりましたが、提言が徐々に反映されていることを実感しています。

人・生き物・環境を大切にする視点を常に根底に持ちながら、誰もが大切な存在として人権を保障され、年齢・性別・障がい有無など問わず市民同士が繋がりしなやかに支え合い、希望をもってあたたかな気持ちで暮らせる、持続可能なまちの実現に向けて、引き続き全力で取り組んでまいります。

                林 まい子