環境コミュニケーションセンターを見学しました
昨日は、生活クラブ生協関係グループ地域協議会で
環境コミュニケーションセンターの見学へゆきました。
大量生産、大量消費のサイクルを正し、
資源循環型社会の形成が必要不可欠ですが、
その重要な役割を市内で担う拠点とされています。
同センターに持ち込まれたごみの処理方法、
人による手選別含むごみの選別後に活かせる資源の有効活用など
実際に処理する様子も見学しながらおはなしを伺いました。
最後の質疑応答では、
具体的なごみを挙げてそれがどのごみだしに該当するのかの私たちの生活に密着した質問はじめ、
最終的にリサイクルされたあとの製品の活用まで幅広い質問がでていました。
◆今回一連の見学を通じて実感したのは
ごみを減らし、また分別を進めて資源として活かすには
市民への直接説明が重要ということです。
すでに昭島リサイクル通信や各種チラシが全戸配布され、
HPからも周知をして頂いていますが、
実際にはなしを伺い疑問点を解消する経験を持つと
当事者意識を持てることは、
私自身が昨日のご説明を通じて実感しました。
職員の方々のご対応が難しい場合は、
廃棄物減量等推進委員の方々を通じてでもよいでしょうし、
更には子どもを巻き込むこともできるでしょう。
ごみの発生抑制を減らすために、
ぜひ引き続き様々なお取り組みとあわせて
市民説明を充実して頂くことを期待しています。
◆皆さん!
ごみの発生抑制が一番ではありますが、
ごみがでたときには
それをしっかり分別をすることが
昭島市の収益をあげ
皆さんへの施策の充実に繋がります。
ぜひご協力をお願いします。
そして、協力頂くためにも、やはりまずは市民説明の充実ですね。
◆また、ちょうど昨日、同センター入り口で
子ども服と本の無料交換会が開催されており、
私も小さくなったお洋服を持ち込み交換会に参加。
以前、お洋服の交換会xChange(どのような想いがその服にあるかエピソードタグをつけてみなのクローゼットと位置づけて交換会をするもの)
を友人たちと開催したことがありますが、
気持ちのよいもののシェアは、大好きです。
何を選ぼうかワクワクしながら会場を物色しました。
子どもの成長は早いので、こうした場があることはありがたいですね。
本日も開催されているようです!
子ども服と本の交換会を開催します|昭島市 (akishima.lg.jp)