親も子どもも居心地よくいられる場所と情報発信のプラットフォーム

仕事、育児、家事。

日々こなさなければならないことが山積みですが、自分にっとてはだからこそ全てを完璧にカバーしようとせず、日々優先順位をつけつつ、

少しでも周りに甘える努力をしその経験を通じて関係性を作っていくことが、人間らしく生活していく上で必要であると考えています。

一旦、今取り組む他のことより優先順位をあげて大切にしたいものがいくつかあります。

そのうちのひとつが、親だけ子どもだけではなく、親子ともに安心できる居場所に足を運ぶこと。

この時間は頻度少なくしてもしっかり確保しておきたい。

昨日は、子どもも親の私もともに安心できる居場所として足を運ぶ、

親と子の自由空間ほっとさんの3歳からのおもちゃひろばへ行ってきました。

http://hotdehot.blog.fc2.com/blog-entry-2048.html

月に一度足を運び、前日から親子でワクワクしながら楽しみにしている場所です。

簡単にできるけれどもみなで一緒に「美味しい!」と笑顔で食べられるおやつづくり。

やはり簡単な材料で未就学児から一緒に作れるおもちゃ。

アナログゲーム、トランプ遊びに最後の読み聞かせまで、穏やかな気持ちで遊びきりました。

子育て世代の傍らに、家以外に安心して過ごせる場所、頼れる人がひとつでも多くあることは

親にとっても子どもにとっても幸運だと思います。

「知る人ぞ知る」ではなく、

公的施設・民間施設の別なしに、子連れでいける場所(そこに行けばあえる人)、企画が一律で発信されるプラットフォームがあればよいです。

いろいろな選択肢があるという情報に

キャッチアップできるインフラがまずはあるということが重要と感じます。