2025年3月予算審査特別委員会:民生費(障がい及び介護職員研修費補助、ひきこもり支援、子ども食堂、移動児童館、子ども参加)

総務費に続けて、民生費について報告です。

◆障がい及び介護職員研修費等補助 
介護人材確保のため初任者研修の必要性を議会でも伝えていたなかで、
次年度実施予定の同事業を大変嬉しく受け止めています。

補助の詳細は以下の通り。
①初任者研修→10万円上限に補助
②介護福祉士実務者研修→15万円を上限に補助
③介護支援専門員養成研修→都の4分の3補助があり、残り4分の1を市が補助

※①・②は4月以降実施見込み
③は都の補助が秋から始まる予定でありそれにあわせて実施見込み

◆ひきこもり支援広域連携事業負担金
昨年市でひきこもり実態調査を実施。
その結果を踏まえ、次年度以下取り組みをするとのこと。

○居場所確保のニーズ→多摩島しょ広域連携事業であるひきこもりUX会議に参画

○相談支援のニーズ→専門員を拡充

以前、みらいネットワークの会派シンポジウムで取り上げた秋田県藤里町のひきこもりゼロの取り組みについてお伝えしました。
https://www2.nhk.or.jp/chiiki/movie/?das_id=D0015010066_00000&fbclid=IwY2xjawJa9spleHRuA2FlbQIxMAABHRzFHoo7pjslvCvbT3UbLyrjdwbiLQf6F5hulx5EgUE5-qEZ9VGI4t9Xbg_aem_GLUlrB2BriJmZYk2HQSV3Q

出口まで見据えた取り組みも今後検討頂きたい。

◆こども食堂推進事業費
先日のボランティア・市民活動フェスティバルにて子ども食堂3団体が事例発表。
食支援での社会課題解決に加えて、
関係者のやりがいやコミュニティ構築にも繋がる重要な事業であることがよく理解できました。

その上で、今回は以下について質問。
○食配布にあたっての課題を解決しさらに効果的に支援を行き届かせるため、
社協のフードバンクと連動して公共冷蔵庫の設置を検討頂きたい。

○公民館、あいぽっく調理室を利用していた団体は、今後実施予定の施設修繕中、
活動場所確保に課題が生じる。

調理室利用ができる場所が限られる状況下で、補助事業については活動継続できるようして頂きたい。

○これはこども食堂に限らずだが、
コミュニティの維持構築が重要な時代状況。

市民活動が縮小しないよう自治会による自治会館借用や、
商工会の民間事業者による場所借用など
庁内外連携して活動場所確保にあたって頂きたい。

◆移動児童館
児童センターぱれっとの人員増員を次年度実施、
そのなかで今後移動児童館についても検討がなされる見込みとのこと。

子どもの年齢により支援ニーズも異なるなかで丁寧に検討頂きたい。

◆子ども参加の施策
昨年子ども・若者の意見を聴取して
施策にまで繋げる子ども・若者未来会議を実施しましたが、次年度は同様の会議体はないとのこと。
https://www.city.akishima.lg.jp/s063/010/050/010/010/20241225140119.html?fbclid=IwY2xjawJa9vJleHRuA2FlbQIxMAABHRE0w1EllRz6uk0nyfZiWH7pKa_lJIVF41Jy_72N13nYouRjWzdMG1m70Q_aem_7xEDIAeFdoYDs8nI7HKxSg

本年公園整備や
子ども・子育て関連計画策定にあたり
児童センターなどに職員が足を運び意見聴取をしていましたが、
部署連携し引き続き意見聴取に努めて頂きたい。