林まい子のニュース、LINE配信
私には、保育園、小学校、この4月から中学校に通う子どもたちがおり
親が抱える子育ての孤立感、また子どもたちの置かれている学び、遊び、生活環境につき疑問を感じることが多々あります。
これまで、疑問を感じるたび、陳情提出、要望書提出、署名活動、予算要望提出などで
行政への働きかけをしてまいりましたが、
議員の立場から働きかけすることで、実現可能性をより高めたいと思っております。
また、「子育てのみが課題ではなく、誰もが大切にされ暮らしやすく、次世代へ確実に引き継げる社会へ」。
ヘルパー資格を有していたり、地域福祉に関心があり、多世代交流のサロンたちあげにも関わりました。
自ら実践を!と
地域でのつながりづくり、もののシェア、地産地消の食・エネルギーの実現に向けた市民活動、
複数回の映画上映を通じての社会課題の発見と議論の場づくり、
自身や友人が育児をするなかで気にかかる食育、性教育、スマホやゲーム、放射能に係る講座なども企画してまいりました。
子どもも親も、昭島の地下水へ目をむけ考え、保全に向けてともに動ける市民を増やしたいと
水教育ツールプロジェクトWETの人材養成企画にも携わりました。
大切にされるべきは、ひとのみでなく、生き物や環境も同様です。
これまで、周りに相談をし、ともに一歩踏み出すことで、様々な経験をさせて頂いたと思っております。
その過程で、昭島・生活者ネットワークに参加し、
「政治を生活の道具として使うとはこういうことか」と、実感をしました。
生活と政治は切っても切り離せません。どうせなら道具として使いこなせたら。
子育てや、様々な市民活動から気付いた課題を
行政へ届けたい。自分や近しい人の課題だけではなく、 市民の皆様か市内のいろいろな声を届けたい。多様な声が届いてこそ、社会が成熟してゆくと信じておます。
行政へ声を届けるパイプ役として生活と政治を近づけ、
「大事なことは市民が決める!」の精神のもと、市民の力で昭島のよりよい暮らしを実現したいと考えています。
自分の子どもの存在が、彼らへしっかり社会を引き継ぎたいという想いを強くしています。
目指すまちは、子育て当事者として「未来の子どもに手渡す!誰もが共に生きる社会」。
自分にできる、自分だからできる政治活動を精一杯しよう、
子どもたちと向きあう時間も敢えてしっかり確保をしよう、と思っています。
これまでのあり方が100%正解なのではなく、考え、工夫し、私らしい政治活動を精一杯することで
きっと後々子育て世代が挑戦がしやすくなる地ならしができます。
いつも限られた立場の方しか挑戦できないようでは、市政の質にも直結します。
この想いをもとに、皆様へお届けしているニュースはこちらの通りです。
ぜひご一読ください。ご意見も、いつでもお待ちしております。
※昭島・生活者ネットワーク:
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※林まい子の活動を動画で紹介!:
NPOトランジション・ジャパン副代表理事の梶間陽一さんが、
ご厚意でムービーを作成下さいました!
1分強ですので、ご覧下さい。
林まい子ムービーRM(1分12秒) https://youtu.be/bC4RxGnoTjg