子ども含め使いやすい公園へ

昨日は、昭島・生活者ネットワークメンバーと
何度目かの市内各所の公園インフラチェックめぐりをしました。

前回インフラチェックの際には子どもたちが大勢遊んでおり
沢山の声を聞けましたが
昨日はコロナの感染拡大の影響と思われるものの、
お子さんが遊ぶ姿は殆どみられず。

それでも、実際に足を運ぶと様々な気付きがありました。

ネット、ベースや得点表など明かに野球場仕様のインフラがあるものの
ボール遊び禁止の看板がある公園、


子どもの遊びの禁止事項を事細かに記した看板がある公園、


防災インフラが素晴らしいものの、使い方がどこに記されているか分からない公園など。

「ここがもう少し変われば、さらに使いやすい公園になるのでは」という課題が
具体的に把握できました。

全般的な感想としては、禁止看板の乱立が気に掛かります。
子ども目線がもっと加わると随分変わるはず。
子どもにもやさしいまちを公園から実現できるといいですよね。
ゆっくりペースではありますが、引き続き現場チェックを重ねてゆきたいと思います。