2025年6月議会報告のレポート(PFAS)

先日、生活クラブ運動グループ地域協議会で、PFAS学習会を開催。

昭島・生活者ネットワークメンバーが、
PFASについてどうしたら分かりやすく伝えられるかと悩みつつ
特集記事でまとめてくださいましたが、
●世界の動向と比べ日本の状況はどのようか
●未解明のことが多いからこそ予防原則に基づくべきこと
●まずは事実を知るために細かな実態把握をすべきこと(数値が低ければ安心材料になり、高ければ対策を講じられる)等々
どうすれば怖さ・不安だけをあおるのではなく
主張もあわせて伝えることができるかと関係者みなで再考を重ねました。

また、裏面では、10月22日(水)地域協議会主催企画「女性のためのお金の話」について案内しています。
老後のお金「2000万」って本当?
介護の費用ってどのくらい?
年金が足りない!どうする?
結婚や働き方で年金・社会保障はどう変わる?
気になるワードがある方はぜひご参加ください!

【訂正とお詫び】
PFAS特集記事では、これまでの暫定目標値から水質基準項目に追加され、来年4月1日から施行されることになったため、水道事業者には検査や対策や法的に義務付けられたことを述べています。

「昭島市の水道水の測定は、通常の水質調査同様給水栓(蛇口)の測定を基本とし、年3回の測定が行われる予定」と書いていますが、リポート印刷完了後の8月21日開催の建設環境委員協議会において、
・年4回の頻度
・給水栓(蛇口)だけではなく、着水井についても測定
との答弁がありました。
次号で訂正しますが、まずはこちらでも訂正とともにお詫び申し上げます。