予算審査特別委員会⑥教育費(地域学校協働本部、プレーパーク、放課後子ども教室、人工芝、香害、学校施設予約、小学校早朝見守り、青少年交流センター、エデュケーションアシスタント)

続けて教育費について報告します。

◆地域学校協働本部
地域と学校の連携・協働体制を構築し、地域全体で子どもたちの教育環境を向上させるため、
小・中学校8校(共成、武蔵野、玉川、中神、つつじ、光華、瑞雲、清泉)に
コーディネーターが1~2名配置されます。

子どもたちの学びがより豊かになり生きる力を育むものになる可能性があること、
学校の特色ある学びを、教員の異動に関係なく地域に根付かせること、
また地域人材が関係することで地域住民のやりがいに繋がったり、地域コミュニティ活性・再編の観点からも
地域学校協働本部の仕組みが必要と求めていたため、嬉しいです。

教育委員会が各校での取り組みを地域社会へ発信すること
今後効果と課題を検証するなかで他自治体の取り組み(例えば教委にコーディネーターを配置しての支援強化する自治体等あり)も参考にしつつ
仕組みがしっかり活きるよう教委に伴走いただきたい。

◆プレーパーク
光華小学校のプレーパークは、光華小内に設置されているものの、市の財産のひとつと捉えています。

安全で、かつ1日のうちで過ごす時間が長い学校で
子どもたちが誰にも邪魔されず主体的に遊べるまたとない空間であり、
非認知能力・さらには生きる力の形成にも直結します。

活動自体は、それこそ地域学校協働活動などで地域に定着し継続させるべきですが、
その他継続にあたっての課題を学校から意見聴取をしながら教委も伴走することを求めました。

◆放課後子ども教室
昨年より報酬費の予算が減額していますが、開催日を積算しそのようになったとのこと。

子どもたちの大切な放課後の居場所のひとつであり、
本来どの学校もばらつき生じず開催すべきですが、
そのためには現場で支援にあたる方々の働きやすさと人員配置の充実もひとつ、重要です。

徐々に報酬単価を上げてはいますが、現場からはいまの単価では周りに声をかけづらいとのご意見も頂きます。
声を聴きながら必要な対策を講じるべき。

◆人工芝
昭和公園陸上競技場人工芝の入れ替えについて質問。

人工芝は、マイクロプラスチックやPFASの含有、表面温度の暑さなどの点から反対です。

入れ替えの際には、成分を調べ検討頂きたい。

◆香害
予算・決算の度に、白衣とエプロンの選択制の導入を求めています。
私の知る限りでは、拝島1小・3小等、香りが気になり白衣の個別対応を求めている方々がいらっしゃいますが
エプロンも可能にし選択肢を増やすべきです。

3月に福井市の取り組みが報道され、その情報を何人かの市民の方々から提供いただき今回も質問。
福井市の担当は「香害だけではなく、コロナ禍以降、着るものの共用は時代に合っていない」と説明されたようですが
私も全くの同感。
https://news.line.me/detail/oa-houdoukyoku/wgjkxzlj0hpj?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none

エプロンの場合、衛生面の徹底をはかれず、
かわりに給食だよりで年度初めに周知しているとのことですが、
多摩26市のなかでもエプロンとの選択制を導入している自治体もあります。

導入にあたっての課題と捉える事項もクリアできるはず。まずは調査頂きたい。

◆学校施設予約
本年度から施設予約法が変わりましたが、市民からは様々なご意見を頂きます。
せめてWEB上の申請受付だけでも導入することを求めました。

◆小学校早朝見守り
本年度試行実施された小学校早朝見守り事業ですが、
見守り人員から「1人では児童をみきれない」と不安のお声を頂いておりました。

次年度からは2人配置の予算が確保されます。

◆青少年交流センター
「青少年」とは24歳までが対象となりますが、小学生の利用が多いとのこと。

過去、北欧のユースワークのはなしを伺う機会がありましたが、若者が主体的に関われる状況が素晴らしく。

身近では、厚生文教委員会で視察にいった武蔵野プレイスも、青少年フロアの活発な利用状況が印象的でした。
青少年フロア通信|武蔵野プレイス

青少年交流センターという場がさらに活きるよう、
ソフト部分を工夫頂くことを求めました。

◆エデュケーションアシスタント
現在の配置状況、効果と課題、次年度配置を質問。

さらにエデュケーションアシスタントの人員配置がいかされるよう
研修の実施状況も確認しました。