2021年6月議会 陳情審査について
「脱炭素・脱原発を進め、2030年第6次エネルギー基本計画の改訂に対し、再生可能エネルギーの割合を高めるよう意見書の提出を求める」陳情について、建設環境委員会で審査がなされましたが、否決となりました。
否決に対する反対討論(陳情賛成)を議会最終日に
私と共産党の奥村博議員がしました。
(5月から篠原有加議員が副議長となり登壇できません。
篠原議員が伝えたかったこと、また、みらいネットワーク会派として伝えたかったことを、代弁させて頂きました。)
しかし、最終的な採決では、
みらいネットワークと共産党以外、不採択でした。
(不採択は、自民党、公明党、立憲民主党、都民ファースト、無所属)
議会最終日の動画が市のURLにアップされました。
リンク冒頭は、建設環境委員長からの審査内容の報告、
5分ごろから林討論、
12分ごろから奥村議員討論、
19分が全議員の最終的な採択の様子です。
他自治体では同じ陳情文書が複数採択されても、
昭島では不採択が多いことも議員に着任してから気付けました。
毎回、陳情審査が、市民のための審査となっているのか非常に疑問です。