昭島市子ども・子育て会議:市民委員として参加しました

子育てに関して、公の場で自分の意見・希望を伝えられるチャンス!と
現在昭島市子ども・子育て会議の市民委員を務めております。
 
昨日は、本年に入って3回目の会議がありました。
 
現在昭島市にある第1期の子ども・子育て支援事業計画が来年3月で満了を迎えるため
本年1月、市内の子育て世帯に対して、第2期計画づくりに関するニーズ調査が実施されました。
※第1期計画はこちら ↓
http://www.city.akishima.lg.jp/s061/010/010/030/akishimasikodomokosodatesienjigyoukeikaku.pdf
 
昨日の会議では、
・就学前児童保護者 および 小学生保護者の調査の集計結果の共有
・市内の幼稚園・保育園・子育て支援する団体計8団体へのヒアリングによるニーズ調査実施の報告
がありました。
 
ニーズ調査結果の回収率は、就学前児童は50.05%、小学生は49.18%、あわせて、49.73%。
第1期事業計画策定前のニーズ調査結果と比較して、回収率は若干上がったそうです。
 
→会議での各委員のご指摘から、以下がみえてきました。
●昭島における母親の就労率の高さ
●ぱれっとの利用率の低さ
●民生委員・児童委員、主任児童委員の認知度・利用率の低さ
●「事業内容や場所が納得できる」ことが理由となり、他の市区町村の幼稚園・保育所を利用する家庭の多さ
●未就学児でも、子どもが病気やケガのときに「仕方なく子どもだけで留守番をさせた」ご家庭が0.6%とはいえ存在すること
●児童館が各所にあることの必要性
●シングル家庭とアンケート結果とのクロス集計の必要性
●保護者へのアンケートのみではなく子どもの声も聞けないか 他
 
→私からも以下の意見をだしました。
●ニーズ調査の回収率が50%をきっているが、紙のアンケートとともにインターネット回答可としてもよかったのではないか。
●前回会議では、市内東部は学童待機児がいるなどエリアにより子育て環境が異なるとのおはなしがあったなか、
アンケート回収できた居住地区と、回答内容とのクロス集計はするのか
●リフレッシュを理由に、幼稚園・保育所を利用したい家庭が33.7%あるが、
最近市内で生活するにあたり、子どもへの対応からストレスや悩みを抱えているのだろう親子関係をいく度もみる機会があったなか
「リフレッシュ」によって親子関係の改善(親の救済から、めぐって子どもへの対処の改善につながる)も考えられるのではないか。
また、前回会議の配布資料で、養育支援回数がこの数年で急増していたなか、子育てについての相談先を
アンケート確認するのではなく、相談内容まで確認する必要があるのではないか。
●放課後子ども教室利用理由のトップ、37.9%が就労であるにも関わらず
子ども教室が毎日開かれていない、冬には16時に終わる、長期休暇中開かれていない、利用する小学生は低学年がメイン。
学童も3年で終わるなか、いまの子ども教室の運用には工夫が必要となるのではないか。
参考となる取り組みとしては、福生の放課後子ども教室。子ども教室という枠組みを離れるならば、放課後NPOアフタースクール。
●最近子どもの権利条例を制定した西東京市では、子どもの声を聞く、こどもヒアリングなるものを実施。
昭島でもそういった取り組みをすることは難しいのか。
●調査結果からみえる、土曜・日曜保育のニーズにどう対処するか。
特に、小学生では学童の日曜保育がない。
 
昭島の子育て環境は、いまよりよくできるのびしろがまだありますね。
 
今後の子育て会議の予定ですが、5月に会議を実施。
秋にパブコメをだし、
来年2月には第2期子ども・子育て支援事業計画策定の流れとなるようです。
 
さて、私事ながら、4月には、3人の子どもたちが、それぞれ市内の中学、小学校、保育園に在籍する状況となります。
これまでは、小学校、保育園の状況しかみえていませんでしたが、中学はどのようなのでしょうか。
それぞれの成長段階の子育て環境を実地で知り
「ここがこうなればよりよい子育て環境になる」と生身の体験から意見を伝えられる!と4月からの新生活が楽しみです。