2021年3月 一般質問映像配信(女性の生きやすいまちづくり、生きる力と地域を育む学校給食)

議員1人の質問持ち時間は60分。
1回目の質問と答弁が一通り終わったあと、
一問一答の再質問は、36分過ぎから始まります。
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後日改めて詳細の報告をしますが、
今回質問は、
【女性の生きやすいまちづくりについて】
女性や女子高生の自殺が増加という事態に対して
市としてかけがえのない命とどう向き合っていくか取り上げました。
●コロナ禍で10代の妊娠相談が増えているところ
望まない妊娠に対する施策としての性教育と
にんしんSOS事業の充実
●やはりコロナ禍で、妊産婦の約3割程度がうつ症状との調査結果がでているところ、妊産婦が産前産後に相談しやすい体制づくりや地域との繋がりづくり
●父親の育児参加やリプロヘルスの観点からの講座充実
【子どもの生きる力や地域を育む学校給食について】
4月から小学校8校分の共同調理場の調理業務部分の民間委託が始まります。
学校給食は議員着任1年目に質問をしましたが、
任期中継続してみてゆきたいので節目の今、改めて取り上げました。
●民間委託に伴う不安要素について対応の確認
●食する子どもはもちろん、地元の農地や環境にも配慮し、持続可能な社会にも繋がる減農薬での地産地消推進
●食育の充実
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再質問時間が全く足りませんでした。
質問しきれなかった地産地消については、予算審査特別委員会で確認をしました。
その他についても、別の機会を捉えて確認してゆきたいと思います。