令和5年度の議会体制

令和5年度の議会体制が決まりました。
◆まず、会派については、
届出順・議員の名字のみの敬称略で、以下の通りです。

○日本共産党昭島市議団 3人(佐藤、奥村、大野)
○公明党昭島市議団 5人(大島、赤沼、渡辺、吉野、松原)
○自由民主党昭島市議団 6人(小林、木崎、三田、髙橋、安保、美座)
○都民ファーストの会・立憲民主党昭島市議団 3人(八田、ひえの、ゆざ)
○みらいネットワーク 2人(青山、林)
無会派は3人(南雲、永井、中尾)となりました。

直近の議会体制からの変化は、
○22名の定員中、女性議員の議席が6名から4名に減少。これは、ジェンダー平等が叫ばれている時代に、非常に残念な結果です。
維新の会、れいわ新選組の国政政党が昭島市議会に入った
都民ファーストの会と立憲民主党が会派を組んだ

◆次に、議長職については、
議長は公明党(赤沼)、副議長は自民党(髙橋)、監査委員はみらいネットワーク(青山)となりました。

その他役職は、みらいネットワークについてのみお伝えをすると、
○常任委員会
・総務委員会 青山 (付属機関の委員として、都市開発対策審議会委員)
・厚生文教委員会 林 (付属機関の委員として、都市計画審議会委員、青少年問題協議会委員)
・建設環境委員会 みらいネットワークからはなし

○議会運営委員会

○特別委員会
・基地対策特別委員会 青山
・立川基地跡地利用対策特別委員会 林
・交通機関改善対策特別委員会 みらいネットワークからはなし

みらいネットワーク会派から委員がでない委員会についても
しっかり動向を追ってまいります。
特に、GLP開発問題については、建設環境委員会で議題にあがりますので、委員外委員の立場で参加したいと考えています。

22日は臨時議会、
6月1日からは、常任委員会もスタート。

新体制でも、引き続き議会のなかでしっかり質問に取り組み、力を尽くします。
皆様には、ご投票先の議員はじめ、議会での質問にはぜひご注目ください