人・生き物や環境に優しい石鹸を使おう!
春休みもまっただ中の一昨日、親子で石鹸づくりワークショップに参加しました。
講師は、以前昭島の生活クラブ生協で活躍なさっていた、花井千春さん。
生活クラブでは、人や生き物・環境に優しい石鹸利用を推進しています。
一方、市場では、合成洗剤のほうが圧倒的に多く販売され
そもそも合成洗剤のデメリットをしっかり認識する機会が少ない。
過去、花井さん筆頭に生活クラブ運動グループ地域協議会が
合成洗剤水と石鹸水、どちらの浴槽で生き物が元気でいられるか
副市長に実際にデモストレーションをして石鹸利用の必要性を訴え、
昭島市の公共施設での石鹸利用を実現しました。
そんな花井さんによる石鹸関連のワークショップということで、
とても感慨深かったです!
◆今回は
・合成洗剤と石鹸の生き物への影響の違い
・表示成分での見分け方を知り、選べるようになる
・さらには香害(化学物質過敏症)について
子どもでも分かるようおはなし下さいました。
◆化学物質過敏症については、
篠原有加議員が議会で複数回取り上げをし周知啓発ポスターが作成されました。
私も議会のなかで、学校現場での取り組み推進について取り上げていますが
ひとたび発症すると、治療法がなく日常生活を送ることがままならなくなる化学物質過敏症は引き続き周知啓発を求めたい。
(※議会質問はこちら「化学物質過敏症への市の対応を問う」 →https://hayashimaiko.seikatsusha.me/blog/2020/12/11/1015/ )
◆買い物は投票!
何を選ぶことが、長い目でみたときに持続可能であるのか、
知り選べるようになりたいですね。
石鹸づくりも粉石鹸と水を練り込むだけで簡単にできました。
子どもたちは成形も大喜び!
またみなでワイワイと石鹸づくりをしながら、
石鹸と合成洗剤について知る輪を拡げたい。
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