2025年3月厚生文教委員会・協議会(地域包括支援センターの職員に関する基準を定める条例改正、こども家庭センター、保育所・学童クラブの待機児)
先月の厚生文教委員会・および協議会について、まず厚生文教委員会から報告します。
議案は写真の通りです。
昭島市地域包括支援センターの職員等に関する基準を定める条例の一部改正が
議案にあがりました。
市内5カ所にご高齢者の相談・支援を行う地域包括支援センターがあります。
https://www.city.akishima.lg.jp/s050/020/010/010/010/080/20140910142815.html?fbclid=IwY2xjawJa71ZleHRuA2FlbQIxMAABHXwz4sRDB-8F6Awk8NKspSLs1o4rxhSZzDfeIkQo2xFjG-yANvabhlksXA_aem_RBe8h2ZOGgbaFmYzGZcZQA
各地域包括に配置が必要とされる「主任ケアマネージャー」が全国的に不足していることから
国の施行規則が一部改正。
それに伴う市の条例の一部改正の内容です。
○主任ケアマネージャー不足への対応について
市では次年度ケアマネージャーの養成研修を実施予定であり一定の対策を講じます。
しかし、主任ケアマネージャーが2カ所の地域包括で不足の現状に対して、
条例が改正されるとはいえ
相談者の支援に影響ないような何らかの対策は必要。
介護利用希望者のケアプラン作成に支障が生じないようどのような対策をしているか質問しました。
複数のケアマネージャーがいることから不都合は生じていないと確認しました。
○生活支援コーディネーターの新規配置について
地域の様々な機関や団体と連携して、
高齢者の支援体制の構築をすすめる「生活支援コーディネーター」は現在社会福祉協議会に2名いますが、
次年度以降各地域包括に配置の計画があります。
次年度はまず新たに1名配置とのこと。
その際には、1層(市内全域)・2層(各地域包括)とわけて考え
社協にいらっしゃる2名は1層担当として、今後新たに各地域包括が2層に対応する人材として
それぞれの地域包括が確保する形で検討とのこと。
しかし、ただでさえ人材確保に苦慮する地域包括が人材確保にあたるのではなく
すでに社協にいらっしゃるコーディネーターのスキルや人脈を即戦力としていかさない手もありません。
社協と協議の上人材確保頂き、
各地域包括に出向の形をとれないか意見しました。
生活支援コーディネーターが
その役割をしっかり活かしながら従事頂ける人材確保策を検討すべきです。
厚生文教委員会に続けて協議会がありました。
議案は写真の通りです。
◆こども家庭センター
広報あきしま最新号でも大きく取り上げられていましたが、
子どもとその保護者、妊産婦に対する切れ目ない包括的な支援の拠点である「こども家庭センター」が
アキシマエンシス校舎棟1階・3階に整備されます。
それに伴い、現在あいぽっくにある母子保健係は、
3月22日アキシマエンシスに移転します。
◆保育所・学童クラブの待機児
○保育所では、3月3日時点で32名の待機児が発生。
弾力的運用で多く受け入れて頂いたり、
緊急1・2歳児年度限定保育事業で余裕スペースを活用し対応がはかられます。
市の担当課は、お子さんが待機児でお困りの方とコミュニケーションをとっているようではありますが
ご不安ありましたらご相談ください。
○学童クラブでは、3月3日時点で、富士見学童28名、昭和学童26名、
玉川学童3名、田中学童2名の待機児が発生します。
とくに待機児が多い富士見学童については、
7月1日から1年間、マッテマステーションが整備され対応はかられます。
昭和学童については、人材確保・場所確保に課題があるとの報告ですが、
せめて夏季休暇中は措置を講じて頂きたいと質問。
親御さんが就労面で大変な調整が生じ、お子さんの育ちに大きな影響が生じます。
また、保育の質の確保も重要。
事業者が研修を実施しているということですが、
市が実態を把握し検証する必要もあり、第三者評価を求めました。
◆市立学校の児童・生徒及び保護者アンケート
結果が共有されました。
◆帯状疱疹ワクチンの定期予防接種
3月末までは都の補助事業を活用し50~64歳対象に助成事業を実施していますが、
次年度は、国が定期接種化するためその制度にのっとり以下が接種対象者となります。
「これまで費用助成を受けたことがなく、
○学齢で65,70,75,80,90,95,100歳となった高齢者
あるいは
○60歳以上65歳未満のヒト免疫不全ウイルスによる機能障害を有する身体障害者手帳1級の方」
接種対象者には個別勧奨通知のほか、広報あきしま、市HPで周知されます。