2025年9月議会報告のレポート 高齢者が尊厳をもって自らの生き方を選択するための介護の社会化

湧水144号ができました。

9月議会では「訪問介護報酬引き下げ撤回と介護報酬引き上げの再改定を早急に行うことを国に求める意見書提出の陳情」が審査されましたが、
多数決で不採択となりました。

高齢者が尊厳をもって自らの生き方を選択できるために介護の社会化は欠かせません。

訪問介護の実情を捉えなおし、対策が必要です。

昨年、東京・生活者ネットワークとNPO法人市民シンクタンクひと・まち社が訪問介護事業所の実態調査を行いましたが、
特集記事ではその結果にも言及しています。

その他、
●年々命の危険に関わる熱中症リスクが高まっており、
熱中症への確実な対策が求められます。
教育機関・高齢者への対策、
GLP昭島プロジェクト踏まえたヒートアイランド現象の緩和に関する一般質問。

●9月議会にある昨年度の決算審査

についても報告しています。

ぜひご一読ください。