UR東中神団地:建替事業について
昭島市議会 立川基地跡地利用対策特別委員会で
東中神駅北口目の前に建設中のUR東中神駅北側住宅「コンフォール東中神」を内覧させて頂きました。
◆今回、7階2号棟の1K、1DK、1LDK、2DKを内覧しましたが、
床暖房、断熱のための二重窓、自動照明、玄関の手すり等最新設備が整備されていました。
間取りはもちろん、お部屋によっては目の前に昭和記念公園がみえたり、富士山がみえたり、
サンルームのようなひろいベランダがあったりと様々でした。
家賃は現在の東中神団地から1.5倍ほどあがる可能性があるそうですが、
減額制度もあり現在の家賃から一気に値上げすることはないとのこと。
中庭にあたる部分は巨大な雨水貯留槽を組み込む工事中でしたが
最終的には植栽で緑空間をつくり、その目の前の1Fの一画には集会所のようなお部屋も設けるそうです。
◆建替事業については、
「コンフォール東中神」は362戸あり、2024年3月入居予定。
現在東中神駅南口にあり、耐震課題がある東中神団地の
まず1号棟にお住まいの希望者が移動します(戻り入居)。
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残りがあれば、東中神団地2・3号棟の希望者も移動。
戻り入居以外に、来年1月に一般の入居募集をする新規プランという住宅形式も準備されていました。
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東中神団地1号棟跡地に、新規賃貸住宅を建設し、
そちらに2・3号棟の希望者が戻り入居。
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2・3号棟は除却し、事業者が活用するまちづくり用地になり、
今後17~18年事業が続きます。