全国フェミニスト議員連盟サマーセミナー:グリーンインフラと温暖化対策

全国フェミニスト議員連盟サマーセミナーがあり、「グリーンインフラと温暖化対策」の分科会に参加しました。

◆千葉大学名誉教授 藤井英二郎 さんからは
「急激な気温上昇で必須になった樹冠被覆と高木管理体制」について
おはなしがありました。

日本の都市の年平均気温のあがり幅は
他都市と比較しても大きい。

にも関わらず、世界の大都市で精力的に進められている樹冠被覆率増大が
日本では重視されていない現状がある。

木が育つには何十年かかかるため
早急に対策をしなければ人が住めない都市になってしまうとのこと。

・日本の街路樹管理改善のポイント
・街路樹管理改善の動きと課題
・植栽基盤確保と樹木保護基準
・公園・公開空地の高木の管理課題
・樹木診断・判定の課題
についてレクチャーいただきました。

質疑の時間では、気にかかっていた
樹木医との関係性、
行政含め理解を深める研修実施、
落ち葉対策、
無電柱化に際した街路樹の留意点について
深掘りしたはなしも伺えました。

◆世田谷区土木部豪雨対策・下水道整備課ご関係者は
「世田谷区のグリーンインフラについて」
おはなしくださいました。

みどり政策のみならず、水害対策としての役割ももつ
グリーンインフラについて、
世田谷区ではグリーンインフラガイドライン策定や
関連動画を作成・発信し、
様々な助成制度も設けていることが分かりました。
https://www.city.setagaya.lg.jp/03666/4535.html

世田谷区グリーンインフラ庁内連携プラットフォームも設置し
部署横断的な取り組みにも着手されているそうです。

緑保全については、
昨年9月にヒートアイランドの視点から、
あるいはさきの6月で暑さ対策の視点から議会で一般質問をしていますが、
改めてまちづくり・環境面双方から重要。

引き続き、質問をしてまいります。