2026年6月建設環境委員会:まちづくり条例の継続審査

本日の建設環境委員会では、3月の委員会に続き、まちづくり条例の継続審査があり、
委員外議員で出席しました。

新たな資料としては、
●昭島市宅地開発等指導要領(骨子)
●(仮称)昭島市まちづくり条例(素案)に係るパブリックコメントの結果に補足説明が付記されたもの
が配布されました。

他の委員さんがたの質疑を聞き浮き彫りになったと捉えたのは、
○協働は、本来条例有無にかかわらず、すべての施策展開の土台にあるべきにも関わらず
協働(その前提となる説明・対話含め)や市民主体のまちづくりの視点・実践を感じられない状態であること

○協働の大前提でもある情報公開は、やはり今回の件に関わらず最重要であるにも関わらず、
ここにいたるまでのプロセスをみるに、情報公開のあり方に疑問を持たざるをえず
残念ながら、市民軽視・議会軽視と捉えられておかしくないまでの状況であること
です。

パブリックコメントの市民のご指摘だけみても
いまある条例案は、市民とともによりよい内容にしていけるはずと考えています。

委員外委員のため発言には許可が必要。
許可にあたり重複質問なしとの意見を受けたため、
その場で何を質問すべきか頭を再整理し、絞って質問をしましたが、
会議録に残したかったは、「具体的にどのように市民とともに内容を見直していくのか」という点です。

まちづくり条例制定については、市民の署名運動もあり気運が高まっているからこそ
市民には速やかに説明をすべきと考えますが、残念ながら条例案の段階ではしないと他の質疑で一貫して答弁をしていました。
ただし、条例制定後は説明していくとのこと。
こうした機会など通じて、条例改正の検討に繋げることを求めました。

公の場でもっと明確な答弁をひきだせれば良かったですが、力不足が悔やまれます。

委員会では条例案が採択されました。
今後再来週から始まる本会議最終日(7月1日)に最終的な決が採られます。

まちづくり条例については、条例の基本理念に掲げる
「まちづくりは、安全で利便性に富んだ都市基盤と水と緑に恵まれた環境の調和を大切にし、
人と環境が共生する持続可能な社会の実現を目指して推進していく」
「市、市民及び事業者は、相互の理解のもとに協働してまちづくりに取り組むものとする」ことを目指し
今後も必要な取り組みをしてまいります。